世界最大級の不動産流通ネットワーク　センチュリー21エージェントの清水です。

 

すみません。

本日は少し重い話を書きます。

 

今、家族が入院しています。

その状況について、息子たちと話をしました。

 

長男は去年の夏短期の入院・手術を経験しています。

簡単な手術だったのですが、それでも本人にとっては術後のつらさが想像以上で、

自分でもあんなにつらかったんだから、、、と、自分の苦しかった経験から、

これから手術をする家族のつらさを想像して泣き出しました。

 

そしたら次男も泣き出しました。

 

今回は大きな手術ですが、でも順調にいけば命にかかわるものではありません。

これからも元気で過ごせるように、そのために受ける手術です。

今すぐ死ぬとかそういう局面ではない、前向きな手術と私はとらえています。

 

だから

「人は順番に死ぬんだよ」

ってあっさり言って、子どもを

「言い方・・・！」

と、もっと泣かせてしまった。

 

私はわりと、いつ死んでもいい、と思っていたところがあり、

けれど子どもができてからは、子どものためにちゃんと長生きしたいと思っています。

けして投げやりなのではなく、だから明日死ぬかもしれないから、

会いたい人には会って、やりたいことはやって、伝えたいことは伝えて、

明日死んでも後悔しないように今日を生きたいと思ってます。

（美輪明宏様の教え）

 

家族の病気というのは、子どもに命と向き合わせる一番最初の、大事な教えの場なんだな、と思いました。

きっと彼らの心に残る、ありがたい機会。

 

時節柄、このタイミングでの手術は大変ではありますが、きっとなんとかなるでしょう！

 

 

なんか暗い話になってしまったので、私のお気に入りの、息子が小さいときの写真を載せておきます。

なぜか服を脱ぎだして入ってしまいました。

色白な彼とまったく同じサイズだった末っ子も、今度6年生となります🌸

 

 

 

 

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本日のブログ担当：清水