世界最大級の不動産流通ネットワーク　センチュリー21エージェントの清水です。

 

子どもが小さい頃からかれこれ10年くらい、毎月絵本が2冊届くブッククラブを利用していたこともあり、

うちには絵本がものすごくたくさんあります。

 

壊れたり飽きたりしてしまうおもちゃと違い、絵本はまた次の世代でも引き継ぐこともできるし、

すでに何十年も子供たちに読み継がれてきたベストセラー絵本はほんとにお宝だと思っていたので、

できるだけたくさんの絵本を子どもたちに読んできました。

 

「はらぺこあおむし」や「もこもこもこ」など、

ほんとに子供たちが好きだった絵本はボロボロになって捨ててしまったものもあるけれど、

絵本って美しいですよね。

 

そこにたくさんの絵本があること、に価値があると思っていたので、たくさんの絵本を家にそろえていましたが、

結局お気に入りの本を読みたがるので、実際子どもたちがあまり読まなかった絵本もたくさんあるのですが。

 

そんな中で、私のお気に入りの絵本も何冊かあります。

なんだかとてもとても好きで、今でもたまに読み返したくなる本です。

その中の1冊がこれ。

もしかしたら一番好きな絵本かな？

 

 

 

すべてのあかちゃんが生まれてくるときに、神様からひとつ、素敵なプレゼントをもらってくるんだよ、ってお話です。

それは「歌が好き」だったり、「やさしい」だったり。

 

どんな子どもにも、どんな大人にも、

必ずそのプレゼントがあるんです。

なんだか胸がぎゅっとするような気持ちになります。

子どもたちが神様からもらってきたプレゼントを、私はちゃんと伸ばしてあげられるかな。

私自身のプレゼントはどこへいったのでしょう　笑

 

子どもたちが大きくなって、もう絵本の読み聞かせなんてしませんし、

このゴールデンウイークに子供部屋を増やすために一部の絵本を残して倉庫に片付けました。

いつか、孫が読んでくれる日がきたら夢のように嬉しい。

 

 

 

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本日のブログ担当：清水