【更新】マンション1件新規追加しました
◆アパガーデンコート万代 6階◆
新規追加しました。
◆日東アークシティ女池 2階◆ 2090万円→1990万円
◆アパガーデンコート弁天公園 12階◆ 3300万円→3120万円
◆ダイアパレス幸町 3階◆ 2290万円→2190万円
◆ダイアパレス西堀 5階◆ 1190万円→1090万円
◆アパガーデンプレイス新潟駅 12階◆ 3290万円→3190万円
価格変更しました。
◆アップルガーデンイースト 3階◆
◆パストラルハイム米山弐番館 3階◆
◆マンション西堀カメリア 7階◆
◆サーパス新潟駅前レジデンス 4階◆
◆サーパス西大畑 5階◆
新規追加しました。
年末年始の休業日につきまして、下記のとおり休業日とさせていただきます。
皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。
■年末年始休業日
2019年12月30日（月）～2020年1月5日（日）
※2020年1月6日（月）より、通常営業を開始いたします。
年末年始の休業日につきまして、下記のとおり休業日とさせていただきます。
皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。
■年末年始休業日
2019年12月30日（月）～2020年1月5日（日）
※2020年1月6日（月）より、通常営業を開始いたします。
これから不動産売買を考えている方は、これからの「売り時」「買い時」が気になりますよね。
「不動産バブル崩壊」「不動産価格暴落」など、少しナイーブな予測も多く見られますが、2020年の不動産マーケットはどうなっていくのでしょうか？
実は、近年の不動産マーケットは非常に景気がいい時期。不動産価格相場は高水準を維持しており、金利も安い。つまり、売主にとっても、買主にとっても、好機といえる時期なんです。
この好機が2020年も継続するか否かは、「東京オリンピック」「住宅ローン金利」「外国人流入」の3つのことに大きく影響を受けるでしょう。
今の好景気は、「オリンピック特需」などといわれることもあります。
2013年に東京オリンッピク開催が決定してから、国内外から東京をはじめとする日本の不動産への注目度が高まりました。不動産投資熱の高まりによって、まずは新築マンション価格の高騰し、それが飛び火する形で中古住宅の価格水準もここ数年上がっています。
不動産経済研究所（東京・新宿）が17日に発表した2019年度上半期（4～9月）の首都圏マンション市場動向で、平均価格が1991年度上半期（6137万円）以来28年ぶりに6000万円を突破した。建設費の上昇で価格が高騰したため売れ行きは鈍化しており、契約率も11年ぶりの低水準となった。需要が低迷する中で価格が高騰する異常な事態になっている。
2020年は、いよいよ東京オリンピック開催の年。マンションを中心とする不動産価格高騰の発端となったイベントが終焉することにより、「不動産価格が暴落するのではないか」との予測が出ているんですね。
今の不動産マーケットの好景気は、オリンピックだけに起因しているわけではありません。
オリンピック特需とともに不動産マーケットを後押ししているのが、住宅ローン金利水準の低下です。
不動産を買う人の多くは、住宅ローンを組みますよね。近年は過去に例を見ないほどの水準で推移している住宅ローン金利によって「今が買い時だ！」と感じる人が多く、不動産価格が高騰する中でも、不動産の需要が拡大しているのです。
住宅ローン水準が今後どう推移していくかは、2020年の不動産マーケットに大きく影響を与えるでしょう。住宅ローン金利は、政府による金融緩和政策による影響が強くでるものです。
日銀は19日の決定会合で大規模な金融緩和策の現状維持を決めた。短期政策金利をマイナス0.1%、長期金利をゼロ%程度に誘導する金融政策を据え置いた。内需の底堅さに加え、足元の金融市場も安定しており、現時点でマイナス金利の深掘りといった追加緩和の必要はないと判断した。
2020年の住宅ローン金利は予測することしかできませんが、先日の決定会合で日銀は、「引き続き緩和方向を意識していく」決定をしています。2020年以降も住宅ローン金利が急激に上がる可能性は低いと見られており、引き続き不動産需要を後押しすることが予想されます。
2020年…というピンポイントというより、これからの不動産マーケットを占うことの1つに、「外国人の流入」があげられます。
皆さんご存じの通り、日本の人口は減少していて、空き家は増えるばかり。このままでは、不動産の需要と供給のバランスは崩壊することは明白です。
しかし近年では、訪日外国人（インバウンド）が急増しており、ホテルや民泊施設として土地や空き家が活用されている例が多くあります。
さらに、2018年に改正された「出入国管理及び難民認定法」により、日本はこれから外国人労働者の受け入れが活発になると見られています。政府の方針によれば、2025年までの外国人労働者の受け入れ人数は50万人以上。労働者には住まいが必要になりますから、受け皿としての賃貸需要や空き家活用に活路を見出せるのです。
東京オリンピックによって、日本はさらに外国からの注目が集まるのか。それとも国際的なイベントの終焉によって注目度が下がってしまうのかもまた、これからの不動産マーケットに大きな影響を与えることになるでしょう。
2020年の不動産マーケットの行方は、予測することしかできません。ただ、2020年は不動産マーケットが大きく動く可能性があります。とはいえ、不動産価格は、株などと違って数日、数週間で大きく価値が変わるものではありません。2020年はとくに、売り時・買い時を逃さないため、自分が所有する不動産の価値や欲しい物件の相場情報を気にかけているようにしましょう。
◆チサンマンション大畑 3階◆
◆リーベスト近江 3階◆
新規追加しました。
◆アパガーデンズ東三条ウエストコート 4階◆
販売終了しました。
誠に勝手ながら、下記日程で臨時休業とさせていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
〔臨時休業期間〕2019年12月17日15時～2019年12月18日
翌日より通常営業といたします。
連絡頂きましたFAXやメールは営業日になりましたら順次対応させて頂きます。
誠に勝手ながら、下記日程で臨時休業とさせていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
〔臨時休業期間〕2019年12月17日15時～2019年12月18日
翌日より通常営業といたします。
連絡頂きましたFAXやメールは営業日になりましたら順次対応させて頂きます。
◆新築【グラファーレ南区白根東町】◆
◆新築【リーブルガーデン南区下塩俵】1号棟◆
◆新築【クレイドルガーデン秋葉区車場】1号棟◆
◆新築【クレイドルガーデン東区逢谷内第2】1号棟◆
◆新築【クレイドルガーデン東区逢谷内第2】2号棟◆
◆新築【クレイドルガーデン中央区小張木第3】2号棟◆
販売終了しました。
◆新築【リーブルガーデン西区鳥原第4】1号棟◆ 2390万円→2190万円
◆新築【リーブルガーデン西区鳥原第4】2号棟◆ 2790万円→2590万円
◆新築【リーブルガーデン西区鳥原第4】3号棟◆ 2590万円→2390万円
◆新築【リーブルガーデン江南区小杉】1号棟◆ 2190万円→2090万円
◆新築【リーブルガーデン江南区小杉】2号棟◆ 1990万円→1790万円
◆新築【リーブルガーデン江南区小杉】3号棟◆ 1990万円→1790万円
◆新築【リーブルガーデン江南区小杉】4号棟◆ 1790万円→1590万円
◆新築【リーブルガーデン江南区小杉】5号棟◆ 2190万円→1990万円
◆新築【リーブルガーデン江南区小杉】6号棟◆ 1990万円→1790万円
◆新築【リーブルガーデン江南区小杉】7号棟◆ 2190万円→1990万円
◆新築【リーブルガーデン江南区小杉】8号棟◆ 1990万円→1790万円
◆新築【リーブルガーデン江南区横越第2】1号棟◆ 2090万円→1990万円
◆新築【リーブルガーデン江南区横越第2】2号棟◆ 2190万円→2090万円
◆新築【リーブルガーデン江南区北山第1】1号棟◆ 2390万円→2190万円
◆新築【リーブルガーデン江南区北山第1】2号棟◆ 2590万円→2490万円
◆新築【リーブルガーデン江南区北山第1】3号棟◆ 2490万円→2290万円
◆新築【リーブルガーデン江南区北山第1】4号棟◆ 2590万円→2390万円
◆新築【リーブルガーデン江南区北山第1】5号棟◆ 2690万円→2490万円
◆新築【リーブルガーデン秋葉区小須戸】1号棟◆ 1690万円→1590万円
◆新築【リーブルガーデン秋葉区小須戸】2号棟◆ 1990万円→1890万円
◆新築【リーブルガーデン北区内島見第1】3号棟◆ 2290万円→2190万円
◆新築【リーブルガーデン北区内島見第1】4号棟◆ 2090万円→1990万円
◆新築【リーブルガーデン西蒲区巻甲第2】1号棟◆ 2490万円→2390万円
◆新築【リーブルガーデン西蒲区巻甲第2】2号棟◆ 2390万円→2290万円
◆新築【リーブルガーデン西蒲区巻甲第2】3号棟◆ 2190万円→2090万円
◆新築【クレイドルガーデン新潟市西区寺尾上第4】4号棟◆ 1980万円→1880万円
価格変更しました。
◆新築【グラファーレ南区白根東町】◆ 1780万円→1680万円
価格変更しました。
◆プレステージ青山 2階◆
◆トーカンマンション第3万代 9階◆
◆コスモ小針 3階◆
新規追加しました。
◆新築【リーブルガーデン西区鳥原第4】1号棟◆ 2590万円→2490万円
◆新築【リーブルガーデン西区鳥原第4】2号棟◆ 2890万円→2790万円
◆新築【リーブルガーデン西区鳥原第4】3号棟◆ 2690万円→2590万円
◆新築【リーブルガーデン江南区小杉】1号棟◆ 2290万円→2190万円
◆新築【リーブルガーデン江南区小杉】2号棟◆ 2090万円→1990万円
◆新築【リーブルガーデン江南区小杉】3号棟◆ 2090万円→1990万円
◆新築【リーブルガーデン江南区小杉】4号棟◆ 1890万円→1790万円
◆新築【リーブルガーデン江南区小杉】5号棟◆ 2290万円→2190万円
◆新築【リーブルガーデン江南区小杉】6号棟◆ 2090万円→1990万円
◆新築【リーブルガーデン江南区小杉】7号棟◆ 2290万円→2190万円
◆新築【リーブルガーデン江南区横越第2】1号棟◆ 2190万円→2090万円
◆新築【リーブルガーデン江南区横越第2】2号棟◆ 2290万円→2190万円
◆新築【リーブルガーデン江南区北山第1】1号棟◆ 2490万円→2390万円
◆新築【リーブルガーデン江南区北山第1】2号棟◆ 2690万円→2590万円
◆新築【リーブルガーデン江南区北山第1】3号棟◆ 2590万円→2490万円
◆新築【リーブルガーデン江南区北山第1】4号棟◆ 2690万円→2590万円
◆新築【リーブルガーデン江南区北山第1】5号棟◆ 2790万円→2690万円
◆新築【リーブルガーデン秋葉区小須戸】1号棟◆ 1790万円→1690万円
◆新築【リーブルガーデン秋葉区小須戸】2号棟◆ 2090万円→1990万円
◆新築【リーブルガーデン南区下塩俵】1号棟◆ 2190万円→2090万円
◆新築【リーブルガーデン南区下塩俵】4号棟◆ 1690万円→1590万円
◆新築【リーブルガーデン西蒲区巻甲】◆ 2590万円→2490万円
◆新築【リーブルガーデン西蒲区巻甲第2】1号棟◆ 2590万円→2490万円
◆新築【リーブルガーデン西蒲区巻甲第2】2号棟◆ 2490万円→2390万円
◆新築【リーブルガーデン西蒲区巻甲第2】3号棟◆ 2290万円→2190万円
価格変更しました。
◆ライオンズマンション新潟古町 12階◆
◆パストラルハイム米山壱番館 2階◆
◆サーパス新潟駅南 12階◆
◆新築【グラファーレ西区小針南】◆
◆新築【クレイドルガーデン北区松浜新町第3】2号棟◆
販売終了しました。
◆ダイアパレスけやき通り 8階◆
◆ダイアパレスシアース万代東棟 5階◆
新規追加しました。
◆アップルガーデンウエスト 3階◆ 2790万円→2690万円
◆新築【グラファーレ南区白根東町】◆ 2180万円→1780万円
◆新築【クレイドルガーデン秋葉区車場】1号棟◆ 1780万円→1680万円
価格変更しました。
センチュリー21エージェントの清水です。
先日もお伝えしました通り、新潟不動産エージェントはセンチュリー21エージェントとしてリニューアルオープンいたしました‼
こちらの3階建ての「マクスウェル女池」の1階になります。
「スーパーマルイ」様「ツルハドラッグ」様となりです。
たくさんのお花をいただき、ありがとうございます✨
応接室はこんな感じで、ちょっと宇宙船みたいですよね 笑
なんか、昼というより夜の雰囲気の・・・。
バーみたいな・・・。
荷物を配達にきた運送屋さんから
「ここは何屋さんなの？」と聞かれましたよね 笑
キッズルームもありますので、お子様連れのお客様も安心してご来店ください。
お好きなアニメも見れます😭
ケインもいる。
とってもかっこいいお店になりました。
ぜひ遊びにきてくださいね✨
センチュリー21エージェント
新潟市中央区女池4丁目18-18 1階
025-250-7395
agent@niigata-rea.jp
◆新築【クレイドルガーデン中央区小張木第3】2号棟◆ 2180万円→2080万円
◆新築【クレイドルガーデン中央区小張木第3】3号棟◆ 2380万円→2280万円
◆新築【クレイドルガーデン東区逢谷内第2】2号棟◆ 2280万円→2180万円
◆新築【クレイドルガーデン東区逢谷内第2】1号棟◆ 2280万円→2180万円
◆新築【クレイドルガーデン新潟市西区寺尾上第4】4号棟◆ 2080万円→1980万円
◆新築【クレイドルガーデン江南区袋津第3】3号棟◆ 2180万円→2080万円
価格変更しました。
◆新築【クレイドルガーデン江南区袋津第3】1号棟◆
◆新築【クレイドルガーデン五泉市太田第2】4号棟◆
◆新築【クレイドルガーデン新発田市御幸町2丁目】2号棟◆
販売終了しました。
拝啓 時下ますますのご清栄の御事とお慶び申し上げます
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
下記の通り社名変更・事務所移転する運びとなりましたので、ご案内申し上げます。
何卒今後とも変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
敬具
2019年11月 吉日
記
【旧社名】新潟不動産エージェント株式会社
【新社名】株式会社エージェント
【新規加盟団体センチュリー21・ジャパン
【新住所】950-0941 新潟市中央区女池4丁目18番18号 1階
変更日】2019年11月28日
※電話番号/FAX番号/メールアドレスに変更はございません。
代表取締役 荒谷 千啓
◆ダイアパレスシアース万代東棟 13階◆
新規追加しました。
◆シティタワー西堀 6階◆ 3290万円→3190万円
◆アトール東中通 2階◆ 1890万円→1790万円
◆ダイアパレス市役所前 3階◆ 2450万円→2380万円
◆新築【北区太田】10号棟◆ 2490万円→2290万円
価格変更しました。
◆新築【北区下土地亀】16号棟◆
◆新築【北区太田】8号棟◆
◆新築【秋葉区新津本町4丁目】◆
販売終了しました。
国土交通省より、2018年度宅建業者の統計が発表されました。
宅建業者とは？
国土交通大臣または都道府県知事の許可を得て、不動産売買や賃貸を仲介する業者。5人に1人以上の宅建士を要する。
2018年度末時点の宅建業者数は、124,451業者で5年連続の増加。全国のコンビニの数は6万軒弱といわれていますから、不動産屋は、今やコンビニの2倍以上あるということです。
12万以上ある宅建業者の中でも、10万軒以上は従事者5人に満たない小規模な業者だということが今回の統計でわかっています。
つまり、“大手“といわれる不動産会社は業界の中でもごく一部で、地域に根差した小規模な不動産屋や個人でやっている不動産業者が圧倒的に多いのです。
宅建業者が増加しているのは、近年の不動産市場の好景気によるものだと思われます。
2008年のリーマンショックや2011年の東日本大震災を経て、実は宅建業者は減少傾向にありました。しかし2013年の東京オリンピック開催決定や金融緩和政策などによって不動産市場は活気を取り戻し、それと比例するように宅建業者が増加しているのです。
各駅に2つや3つ…へたしたら10以上もある不動産屋。これだけ数が多いと、どこにお願いすればいいか迷ってしまいますよね。
不動産屋を選択する際には、「大手にするべき？中小にするべき？」ということがよく議論されますが、実は昨今では会社の規模による差はほとんどなくなりつつあります。
物件を購入しようとするとき、今の買い手の多くはSUUMOやHOME’Sなどの不動産ポータルサイトを閲覧します。これらのサイトを使ったことがある方はわかると思いますが、物件写真も豊富で情報も完結にまとめられていて、検索機能も大変便利です。
従来までは、不動産屋さんが発行するチラシや情報誌などのアナログなものも買い手にとっては重要な情報源でした。このようなアナログな情報提供には莫大な予算がかかるため、「情報発信力は大手の方が上」というのはたしかにあったでしょう。
しかし今は、物件情報は自分で調べられる時代。不動産ポータルサイトともに、不動産業者専用サイト“レインズ”の登場のまた、大手と中小の差をなくしていったものです。
レインズとは？
全国の不動産業者が物件登録、物件探しするための専用ツール。今では不動産業者のほとんどが会員になっているサイトです。ほぼ全ての売り出し中の物件、成約後の物件が登録されるので、会社の規模による情報差はほとんどないといえます。
各社による情報差、情報発信力の差がなくなりつつある今、不動産屋を選ぶ上で大事なのは事前の比較です。
いくら情報格差が少なくなったとはいえ、不動産の購入時には、物件情報のみで決定できるものではありません。そのエリアが長い年月、快適に生活していけるかどうか、購入者ですら気付かない自らの隠れた要望を汲み取った上で、適切にアドバイスしてもらえる担当者に出会えるかどうか。商品である不動産情報をどのように広告しているかを見ることで、ある程度想定することができます。
売却を検討しているときは、オンラインで査定を依頼し、その査定額で比較することが一般的になってきました。一見すると、その査定額が不動産会社の力量を表しているように見えます。しかし、不動産の場合、自動車の査定などと違って、ほぼ全て「媒介（仲介）」という売買方法をとることになります。このため、売却の場合においては、この査定額というものに大きな落とし穴が潜んでいる、査定額では簡単に比較できないという複雑な状況になってしまっているのです。
では何故、「媒介」依頼時は、査定額で決めてはいけないのでしょうか。
一括査定サイトなどで多く見受けられることですが、不動産会社はお客様から売却委任を受ける為に、特に根拠もなく高額な査定価格を提示したりすることが多くあります。
最初は「がんばります！売れますよ！」と口当たりのいいことを言いますが、相場から大きく外れた価格で売れるわけもなく、そのままズルズルと売却期間が伸びていきます。するとそのうち、「この値段ではやっぱり駄目みたいです、最近は相場が冷却傾向にあり、、、」と、なんやかんや理由をつけて売り出し価格を下げるように迫ってきます。
仲介という売買方法は、一般の買主と売主の直接契約なので、売却価格が下がっても、不動産会社にとってほとんど損失がありません。むしろ、価格を下げてもらえれば下げてもらえるほど、早期に売却できる、広告活動なしでも売却できるという、利益相反状態になってしまっているのです。200万円価格が下がることは、売主にとって200万円の損害とある意味同じです。しかし不動産会社にとっては、手数料額200万x3%=6万円という額。売却のためチラシをまく費用よりも低い額なのです。（媒介でなく、不動産会社が直接買い取る場合は、査定額＝売却額なので、この限りではありません。）
それでは、不動産を売却するとき、何を基準として比較していけば良いのでしょうか。
地元密着など謳っている不動産屋は、少なからずともその地域について詳しいはずです。不動産は、もちろんのこと、周辺環境なども含まれます。
駅に近い・築年数・部屋や土地の大きさ・日当たりの良さだけが不動産の価値ではありません。
公園・コインパーキング・素敵な遊歩道・喫茶店・住まいからの眺め等、住んでから関わる全ての周辺環境も不動産の価値です。その価値を知って、魅力的な広告活動ができれば、高く売却できる可能性も高まるでしょう。
一番大事なのが担当者です。不動産屋の顔とも言えます。基準点は、お客様と真摯に向き合える担当者かどうかです。
例えば、不動産ポータルサイトに掲載する時には、物件の魅力を正しくとらえ、物件写真を多く掲載する、一眼レフで綺麗に撮影する、物件に対するコメントを効果的に考え入力することなどの販売活動を行います。
上記の様な基本的な販売活動はもちろんのこと、お客様の物件を真摯に引き受け、お客様のために販売活動をしていれば、自ずと、正当な金額で売れるものだと思います。しかし、そこまで手間をあてられない担当者が多いのも現状です。
残念ながら弊社での出来事ではありませんが、価格を下げる提案だけでなく、逆に上げる提案をし、無事売り出し価格より100万円高い金額で売却できた事例を見たことがあります。物件は大規模マンションでしたが、ある時、一時的に他の部屋が売れていき、最終的に当該マンション内にその物件のみが残るという状況になりました。担当者は随時市況をチェックしていた、かつ物件の価格が適正であることにも自信をもっていたようで、今まで売れなかったのはたまたま条件にマッチングするお客様が現れなかっただけだと考えたようです。売主を説得し価格を上げましたが、なんと2週間後に購入者が現れ、とんとん拍子に売却まで至りました。（買主様の気分を害するので、もちろん値上げの件は秘密です。）
このように日々市況を調査することは担当者にとっても大変負担ですし、また不動産会社にとっても、利益は先程と同じ計算式の100万x3%=3万円です。営業マンに反映される歩合で考えると、雀の涙と思われます。ただ、真にお客様のことを思う営業マンであれば可能なことなのでしょう。
付き合ってみないと、人となりを判断するのは難しいのはいつでも同じですが、査定価格の根拠を聞いたりするだけでも、ある程度売却というものに対する向き合い方を判断することができます。
不動産屋の数は、今やコンビニの数を大きく上回っています。
数ある中から不動産屋を選択するには、比較が重要。不動産取引を優位に進めるため、ご自身にあった不動産屋を見つけましょう。
◆ダイアパレス青山弐番館 1階◆
新規追加しました。
◆新築【クレイドルガーデン秋葉区車場】1号棟◆ 1880万円→1780万円
◆新築【クレイドルガーデン秋葉区金沢町4丁目】1号棟◆ 1880万円→1780万円
◆新築【クレイドルガーデン秋葉区金沢町4丁目】2号棟◆ 1680万円→1580万円
◆新築【クレイドルガーデン秋葉区程島第1】◆ 2180万円→1980万円
◆新築【クレイドルガーデン五泉市太田第2】2号棟◆ 1780万円→1680万円
◆新築【クレイドルガーデン五泉市太田第2】4号棟◆ 1680万円→1580万円
価格変更しました。
◆新築【クレイドルガーデン中央区桜木町】2号棟◆
販売終了しました。